グルメ

【FLO フロ・プレステージュ】8種のフルーツタルト食べてみた

我が家には2人の娘がいる。現在、高校2年と大学1年生。小さい頃から育児に手を焼いた長女と育児には全く手がかからなかった次女。(育児には、と書くにはワケがあるがここでは割愛)

その二人が去年の母の日に、初めてプレゼントしてくれたのがこの【FLO フロ・プレステージュ8種のフルーツタルト】だった。

東京の女子高に通っていた長女と、電車にやっと乗れるようになった高1の次女。その2人が親に内緒で日曜日でそれぞれ別の用事を装って出かけて、母の日にこのケーキを買ってきた。二人的には別々に出かけることでサプライズを装いたかったのだろう。

FLOフロ・プレステージュ 8種のフルーツタルト

僕は家族の誕生日にケーキの台を買ってきて、イチゴやブルーベリー、パイナップルを乗せてデコレーションケーキを作ってきた。それの方が安かったし、沢山食べられたし、それぞれの胸の中に思い出として残ると思ったから。もちろん出来栄えは20点ぐらいなのだが。

しかし、このフルーツタルトはマネができないと思った。金額は1ホールで2000円ちょっと。この金額でこれは家では作れない。まずフルーツがそろえられない。そして一番はこの華やかなデコレーション。素人にはこんなに綺麗に飾り付けられない。

食べてみた感想

ケーキは人の心を華やかにさせる。色が沢山あればあるほど華やかになる。心がパーッと明るくなる。気持ちがワクワクする。

実は、この日数年ぶりに4人で食卓を囲んだ。普段は長女が忙しく揃わなかったのだ。母の日だけど、4人がそろうから子供が大好きな手巻き寿司にした。みんな笑顔だ。ニコニコした子供たちの顔と、響き渡る笑い声。何年も交換していない電球で照らされた薄暗い感じのリビングが一気に明るくなる。

反抗期がひどかった長女。家は傷だらけにされた。ママも必死に対抗したから傷はさらに増えていった。壁に空いた穴、床につけた擦り傷、ゆがんだ部屋の扉。数えあげたらきりがない。

反抗期は今も続いてる感はある。でも昔に比べたら・・・。そう長女も家族もお互い笑っている。やっとここまでこぎつけた。ママ頑張った。

食後ケーキが出てきた。すでに冷蔵庫に入っていて家族全員知っているが、娘たちが

「じゃじゃじゃじゃーん♪」

そういいながら出してきた。一応、感動するママw

なぜこのケーキにしたのかとか余計なことは聞かない。ただただ感謝。

ツヤツヤに光る華やかなフルーツタルト。それをのぞき込む家族。ツヤツヤのフルーツの上に笑顔の家族が映っている。

ママが半分にカットする。笑顔のフルーツタルトが2つになる。それをさらに切り分けていく。カットされた数だけ上に映る笑顔。

来年も、また翌年も、またその次も、ずっとずっと笑顔のタルトが食べられたらいいなと思う。美味しいタルト、美しいタルトをありがとうございました。